遠野の道風徳香.. を        のんびりと描写中。


by k1okudake
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1954*

1954(昭和29年)市制施行から現在までの「歩み」を振り返った記念誌より
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   「遠野は、北上山中に、一異相を呈する火成岩の山岳四囲の間に居り、
   碁盤状の平野は数里に亘り、壑中(がくちゅう)の仙境を開く」―
  
   ―明治39年刊行の『大日本地名辞書』に
   遠野の地形・地勢が簡潔に述べられているように、
   特徴は「北上山中の盆地」にある。
  
   今から3億年以上も前に日本列島の母材となった秩父古生層
   が隆起してできた北上山地は風化と侵食に耐えて残丘となった山々が連なる。
   遠野三山といわれる早池峰山六角牛山石上山
   もそうで、古くからお山かけなど信仰の対象でもあり、猿ヶ石川やその支流を育んだ。
   また、遠野は経済と文化、物と心の交差する十字路でもあった。
   東西の峠づたいには駄賃づけの道が物資交易をもたらし、
   南北の尾根づたいには宗教・文化・技術が伝播する長根道(長峰道)があった。

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   自然と歴史がうまく融合して城下町となり、昔話+民話+伝説が
   世代を受け継いで、「遠野物語」の世界ができたのかな?
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by k1okudake | 2005-03-29 20:23 | Coffee Times*