*saino kami
2009年 02月 01日
久しぶりに、こども達と雪かきをしながら
人力で「かまくら」と「そりのすべり台」を作り終え..
いつか撮ってみたいと思っていた妻の神の石碑にて..(石碑とか鳥居は苦手な被写体。w)
正月あけに本家が二十〇代目という菊池家の葬儀の手伝いで
萱とカズの木、野バラを採りに隣組数人で向かう途中..
地元の大老から、「今でこそ土台が作られきちんと並べられているが
これは古くからあったものだ。」と聴き、石碑に刻まれた年号っを良く見ると
天保三年...と刻まれていた。「享保」・「天明」・「天保」の大飢饉とかで
覚えていた年号だったが、それにしても古い。
バス通学をしていた小・中学生時代に毎日眺めていた石碑群。
遠野にはいたるところに石碑群があるが、それぞれに深い意味があるのだろう...(合掌)。
WEB上で間違った歴史は載せれませんので...
参考URL(遠野市社会科副読本WEB)です。
※注)石碑群に関して詳しくは載っていないかもしれません。
|
by k1okudake
| 2009-02-01 22:21
| Tono Times*
|
Comments(0)